お日記(Ω)

日本語の復習としてのiroiro

4/8(日)

更新の敷居を下げるために日々の記録を書くようにする。

やったことリスト

  • "読書会"に参加した
  • "Land of Lisp"の6、7章を読んだ
  • "テクニウム"の4、5章を読んだ
  • HUGプリ10話を視聴した
  • プリチャン1話を視聴した

思ったこと

読書会への参加

 行動力が高ければ高いほど生活は面白くなる、を基本方針として生きていくことにしたので、未知のイベントに誘われたら必ず行くようにしている。今日参加した会は、私が意図したものではなく、完全に偶発的なものだった。こういう偶発性に身を委ねて生活するのもなかなか面白いものだ。

会の内容もまさに"読書会"という感じだった。身バレも嫌なので詳細は省くが、想像し得る読書会の姿がそこにあったので、結構感動した。「本の感想なんてネット上で発信していればいいだろう」と考えていた(でも何もしない)自分にとっては新鮮な体験だったので、まぁまぁ満足するまで継続したいなと思う。意識的なアウトプットって本当に大事だよね、というお話。

"Land of Lisp"

無職で暇だから取り組んでいるが、特に記すことはない。何故ならば、あまり本質を理解できていないからだ。何がすごいのか、何が便利なのかいまいち分からない。関数型言語の底はそんなに浅くないということだろう。来週中には一冊終わらせたい。

"テクニウム"

「テクノロジーの進化は、生命の進化の延長線上に存在する」みたいな趣旨なのだが、これもいまいちパッとしない。私の知的レベルが本の中身に追いついていないように思える。まだ2部に入ったばかりだから、今までが前提の話ばかりで面白くなかったということだろうか。

 「数世紀前の王族に比べたら、今のマックのバイトやインドのアンタッチャブルの方が良いテクノロジーを利用している」という身も蓋もない話があったりと、今のところ「当たり前じゃね?」みたいな感じの話ばかりで、面白みがない。「テクノロジーは自己組織化し、その複雑さを指数関数的に増大して行く」みたいな話も「ま、そうなんじゃね?」という感じだし、面白みがない。本の構成もイマイチな気がしないでもないのだが、まあ、いつかは面白くなるのでしょう。

アニメ

期待値通り面白い。以上